【mov社員インタビュー】日本の魅力を海外へ。面白い仕事に次々チャレンジ。
─── Profile
─── なぜmovに入社したのですか?
ベンチャーで、日本とインドネシアを繋ぐ仕事に、ワクワクした。
リクルート時代はやはり大きな組織で、インドネシアで勤めていた会社は、日本人はわずか5人。その違いを一番感じたのは「意思決定のはやさ」でした。スピード感を持って仕事に取り組めるだろうと、帰国後もベンチャーを探していたところ、movに出会いました。
それから、何かしらインドネシアに関わる仕事をしたいという気持ちがあったので、movの求人をみた時はビビッと来ましたね。他にもインドネシアと日本を繋ぐ仕事をみていたのですが、単に各国を繋ぐだけでなく、モノや人を行き来させられる、そんなきっかけを作れるサービスに興味を持ってmovに決めました。
面接官で役員の菊池さんと話をしたことも、入社を決めた理由の一つです。面接の場ですし、大きなことをいう人もいると思うんですが、そうではなく、菊池さんのお話が具体的でわかりやすくて。中身がある会社だなと思ったんです。こんな人たちと働きたいと感じたことを覚えています。
─── 現在の仕事内容を教えてください
日本の商品やサービスの魅力を、海外へ発信する仕事。
『訪日ラボ』に寄せられるお問い合わせに対して、個別でコンサルティングする部署にいます。クライアントである日本の企業や自治体の魅力を、ターゲット国の国民性や興味関心に合わせてSNS発信する、という施策になることも多く、そのプランニングからディレクションを担当しています。
─── 現在の仕事の一番の面白さはどこですか?
1社では考えられないほどの、多くの経験ができる。
インドネシアで商品を販売したいという日本企業からのオーダーがあって、movでは珍しいのですがアウトバウンドの仕事も担当したことがあります。私がインドネシアにいたこともあって、担当させてもらうことに。まさにmovでやりたかったことを実現できたお仕事でした。
まずはアンケートやインタビューなどでインドネシア現地のニーズを調査しましょう、という提案から始まり、商品のリストアップや翻訳をして。徐々に情報が蓄積され方向性は見えて来たのですが、卸値が高かったり関税が高かったりでハードルは山ほどあって。最終的には販路をどうするか?という話まで及びました。苦戦するポイントも多かった分、とても面白いお仕事でしたね。
今は、民間企業だけでなく、自治体のお仕事もさせてもらったり、本当に多くの経験ができて面白いです。
─── movの雰囲気を教えてください
仕事好きな人が集まる会社。
仕事がアイデンティティになっている人が多いなと思います。ただひたすら働くとかではないですが、仕事好きが多いなとは感じますね。そして、面白いのが、みんな各々の仕事で忙しいはずなのに、良いチームでもあること。大変な仕事ももちろんあるんですが(笑)、押し付けたりしなくて、手が空いていたらやりましょうか?って自然となるんですよね。
─── プライベートではこんな人です
ちょっと、抜けたところがあるんですよね(笑)。
プライベートとなると、大事な話を全部聞き逃す、ということがよくあるんです…。
旦那さんにもよく突っ込まれていますね。
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