【mov社員インタビュー】mov初の新卒入社。入社3年目で、主力メディア『訪日ラボ』の副編集長に。
─── Profile
─── なぜmovに入社したのですか?
インターンを始めて1ヶ月、直感でmovに入りたいと思った。
小学生の頃の夢は、小説家でした。書くことが好きで、ちょっとだけ得意な分野でもありました。その頃から書くことを仕事にするイメージがあったのかもしれません。
movとの出会いは、中学時代からの友人の紹介で、インターンで入った時。toBの記事のライティングを経験する中で、小説のようにオリジナルのものを生み出したり世界観を膨らませたりするより、プレーンな、事実を綺麗に伝える方が自分にはあっていると感じたんです。
インターンを始めて1ヶ月、そろそろ就活も本格的にしなきゃなと思い、「誰と働きたいか」を真剣に考えて直感的に頭に浮かんだのがmovの人たちでした。ちょうど他社の選考も受けていたのですが、それらの会社と比較してもmovは “圧倒的にレベルが高い”と肌で感じていたんですよね。そういう環境で働いた方が、きっと自分の成長も早いはずだと思って選びました。
─── 現在の仕事内容を教えてください
コロナ禍が明けた2023年、訪日ラボの副編集長に。
入社から数年は編集・ライティングを担当するいちメンバーとして従事していましたが、2023年から訪日ラボの副編集長を務めています。会社全体の目標に沿ってメディアを前に進める戦略設計から、記事の企画を考えたり、チームメンバーを育成したり、専門家に依頼して寄稿してもらったり。メディアを成長させるために必要なあらゆることにチャレンジしています。
2023年の初めといえば、ちょうど水際対策が大幅緩和された直後で、インバウンド市場の復活の兆しが見え始めたときでした。そんな重要なタイミングで、インバウンド事業の屋台骨の一つである訪日ラボを任せていただいたことにはとても感謝していますし、それをきっかけに大きく成長できたと感じています。
─── 現在の仕事の一番の面白さはどこですか?
「一人で全部やる」に感じた限界。チームの力で“もっと”前に進む
今一番面白い、楽しいと感じているのは、「チームの力を最大化する」仕組みの構築です。そもそも副編集長になったばかりの頃は、自分が全ての指示を出さなければいけないと思い込み、仕事を抱え込んでいました。でも、インバウンド需要が盛り上がるにしたがって、今までと同じ記事の量では業界の動きを伝えきれなくなったんです。それに、メールマガジンもセミナーもSNSも、あらゆるマーケティングに精力的に取り組むには、どうしても一人の力だけでは足りない…と気づきました。
もっとメンバーを「信じて任せる」やり方に移行しなければと思い、movの部長やマネージャーのマネジメントを観察し、真似しながら行動を変化させてきました。今も変化の途中なので、課題はたくさんあると思いますが、以前よりもメンバーが楽しく主体的に働ける環境を作れているのではないかと思っていますし、メンバーが成長する様子を見るのが楽しいです!
─── movの雰囲気を教えてください
こだわりと、スピード。そのバランス感がイイ。
本当にいろんな人がいますよね(笑)ある意味、“こういう会社です”というはっきりしたものがない感じもします。
ただ、仕事のスピード感や、クライアント(訪日ラボでいえば、読者や取材先)への誠実さといった、仕事をする上で大事なことに対する価値観は共有されていて、「クオリティとスピードの両立」が社風として刻み込まれているように思います。
─── プライベートではこんな人です
最近読書が趣味で、仕事帰りに本屋に行くのが楽しみです。本屋でバッタリmovの人に会うことも(笑)
旅行も好きで、カメラを持って行って、いろんな場所の写真を撮っています。訪日ラボでも取材写真を載せることが多いので、今後は撮影技術を上げるのが目標です…!
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